イラスト描きました。
この春、横浜の自然の中に誕生する「森の学童」。自然での五感体験を子供たちの持つcreativeな感覚を磨く」ことがテーマの学童。すでに活動を重ねている「かいじゅうの森のようちえん」の学童バージョンです。募集チラシの作成などもお手伝いさせていただきました。公立の学校に通い、放課後は森という選択肢があるって良いですね!生徒募集中です。必要な方に情報が届きますように。
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去年の秋頃、勤務先のボスに、Tシャツのイラストを描く機会をいただいてから、絵を描くのは楽しいってことを思い出して、いろいろ探求中です。
思い返せば、小学生の時、父のMacに入ってたキッドピクスというソフトで、ずっと絵描いてた。どっかクリックするとありえないシチュエーションの絵のお題が出されて(詳しくは覚えてないけど)、それをひたすら描くという。
大学生の時は、女の子の絵とポエムみたいなんで「乙女可憐達(カレンダー)」というのを作って生協で販売したりも。結婚してからは、赤子背負いながら家の軒先で鹿を捌いた思い出をイラストと言葉で「解体新書」っていうzineつくって展示したり、自分のドキュメンタリー番組で朗読した。
そう言えば、描くの好きだったし、描いてたなあと思い出したわけです。そして過去の作品掘り起こしたら、「こんなん描いてたんや」という自分に眠る感性をも思い出した。脳みそだけじゃもう覚えて切れてない。もので残すんも大事やなあ。
改めて今、自分の内なるもんも、キッドピクスみたいな無茶なお題もいろいろ描いていこうと思った次第。