もめのめも書き

日常のエッセイ、仕事の記録など。

2019年に寄せて。

走っているうちに、たぶんいろいろ落ちてった。

どこにいるとか、肩書きとか、誰といるとか、そういうの。外側。

に、よって自分が何者かを感じて、その自分になっていく、そういう過程。

を、抜けるために、1年間を使いました。

 

1年のうちに、住処も仕事も名前も変わりました。

変えて、変わろうと必死だったけれども。

けれども、出来ることを、出来るだけやり、

愛されようと厭われようと、生きているのはこの身しかないわけだから。

ただ、毎日、地道に、努めることで、

自分の力をつけて、目の前を拓いていく。

それが今年の解答です。

 

その解答を実践する2019年。

結果、ふわりと飛んで、どうぞ、ちょっとの愛を。

f:id:momemome:20181226232038p:plain