文章を書くのは好きだ。しかしそれを生業としていくには、何をどう書いていけばいいのか。どんな切り口が共感を呼ぶのだろうか、これは本当に正しい文章だろうか。そんなことを考えていたら、好きだったはずの文章に自信がなくなり、しばらくの間(結構長い)身動きが取れなくなっていた。言葉を生業とする先輩の友は言う。「大事なのは1000本ノック」。小学生の頃から、よく書いていた。中学生の頃から何度かブログを立ち上げては書きまくっていた。正しいとか間違っているとか関係なく。自分を知るため、文章力を鍛えるため、純粋に「好き」を謳歌するため、この場をつくった。趣味も、仕事も、言葉と共に。
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もめ
本名は、服部木綿子(ゆうこ)。木綿から「もめ」と呼ばれ続けて20年。
立命館大学政策科学部と大阪のバンタンキャリアスクール(グラフィックデザイン)を卒業・修了後、株式会社ロック・フィールド(本社:神戸)で販促のディレクションに携わる。2009年冬より岡山県の田舎へ移住。備前市→美作市→西粟倉村→香川県の豊島での農林業がそばにある暮らしを経験。あわくら温泉元湯(岡山県)と、mamma(香川県)の2軒のゲストハウスを立ち上げた。
2018年春、神戸に拠点を移し、ライター、文筆家として活動を開始。神戸のローカルフードを販売するFARMSTANDのマネージャーを兼業する。
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