もめのめも書き

日常のエッセイ、仕事の記録など。

2018-04-15から1日間の記事一覧

〔エッセイ〕傘を買いたい。

傘が必要なことに気がついた。 田舎と街は勝手が違う。田舎は完全に車社会。対して、街はよく歩く。車移動ばかりの田舎で10年ほど生活した私は、久しぶりに街の生活に戻ってきた。天気予報を見ないで過ごし続け、どんよりとした空に雨を予感した時、私の手元…

〔はじめに〕自己紹介

文章を書くのは好きだ。しかしそれを生業としていくには、何をどう書いていけばいいのか。どんな切り口が共感を呼ぶのだろうか、これは本当に正しい文章だろうか。そんなことを考えていたら、好きだったはずの文章に自信がなくなり、しばらくの間(結構長い…

〔仕事〕まちのゲストハウス考 執筆

「ゲストハウスをつくった人」の立場で共著で参加した。 あわくら温泉元湯の立ち上げ、運営における困難さ、これからについて。 まちのゲストハウス考 作者: 真野洋介,片岡八重子,明石健治,豊田雅子,飯室織絵,加納亮介,蛇谷りえ,井筒もめ,森岡咲子,武田昌大,…

〔仕事〕real local 豊島の記事

住む場所も働く場所も、もっと自由に選ぼう」を合言葉に一緒につくっていく、まったく新しいタイプのローカルガイド、real localで記事を書かせていただいた。 私の書いた記事一覧は下記 reallocal » ライター別記事一覧 この時携わっていた豊島のゲストハウ…

〔仕事〕ゲストハウスmamma コンセプト

香川県の離島、豊島にあるゲストハウス「mamma」。 ネーミング、コンセプトメイク、Webのテキストなどを担当した。 もともと乳児院だった施設をゲストハウスにするという計画。元湯と同等、もしくはそれ以上に歴史を引き継ぐ重みがある。乳児院は、何らかの…

〔仕事〕あわくら温泉元湯 コンセプト

岡山県にある人口1400人程度の西粟倉村。廃業していた温泉施設の再生に取り組んだ。コンセプトメイクから、内装、インテリア、運営まで。 ネーミングは、「老人憩いの家 元湯」から「あわくら温泉 元湯」へ。 1972年から2011年もの間、泉質の良さから根強い…

〔仕事〕デジタル農業情報誌 Agrio電子版

農業の未来をつくる女性活躍経営体100選(WAP100)の最終審査に同行し、記事としてまとめさせていただいた。取材対象は、安富牧場(岡山県)と、カネイファーム(徳島県)。それぞれ経営に関わる女性(社長、もしくは会長の配偶者)のお話を伺った。私自身、…

〔仕事〕京成電鉄インバウンド向け記事

東京と千葉に路線を持つ京成電鉄。 関西育ちだと馴染みがないが、関西で言うところの阪急みたいな存在。 成田空港と東京の主要駅のアクセスに便利な「スカイライナー」の訪日外国人向けのFacebookの記事を1年間担当させていただいた。日本語での掲載はなく、…